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2009/01/04

新春ツーリング!

Imgp3654元旦、初日の出をカヤックで妻良湾に浮かびながら拝んだり、釣竿をもって海上散歩をしたりと新年早々からのカヤッキングでしたが本日は湾を飛び出してツーリングです!

今日のツーリングメンバーは精力的に伊豆を漕ぐカヤッカーの2人。 2日から弓ヶ浜、松崎と伊豆の海を漕ぎまくっております。 そんな“漕ぎ中毒患者”な人達と新春ツーリングです!

本日の海況は申し分ありません!子浦駐車場前の浜に艇を準備しおしゃべりしながら柔軟体操で体をほぐします。 そんなときに町内放送で「津波警報」が放送され一同無言で顔を見合わせます。。。。(汗)

90センチと言っていますが詳しい状況がわからないので携帯等で情報収集です。

仲間の携帯には家族から「津波警報が出ているけど大丈夫?」等とメールも来ていました。 後からお客様のブログ等でも知りましたが葉山とかでも発令されていたようですね。あちらは50センチとの事でした。 到達予想時刻は正午頃との事でしたが最終的には来なかったみたいですネ。

とはいえもう少し早く海に出ていたら知らないで出てしまうところでした。 この日は波高2メートルと予想され場所によっては実際にはそれぐらいのうねりがありました。

以前、カナディアンカヌーで和田長浜から城ヶ島まで行った時にはラジオを持って行きました。 船足が遅いので時間が掛かるので急な天候の変化等に対応できるようにですが、愛犬クッキーだけがお供なので話し相手にならないから、という理由も大きいのですが・・・。(もちろんスピーカーから聞いています。イヤホンなどは論外。)

普通のカヤッキングでも持ち歩いていたのですがバスルームで使うような防滴ラジオだったのでさすがに潮で壊れてしまい、それ以降はカヤッキング時の携行品リストから外れてしまいました。 ですが今回の一件で再考の余地があると感じましたネ。。。

天候的には問題の無い本日、ウェアはドライウェアと中に薄手のラッシュとファイントラック社製のフラッドラッシュをチョイスです。 出艇時には少々雲が掛かっていましたので重ねて着てしまいましたがどちらか一枚でも充分でしたね。 時折首元のラテックスを指で引っ張り、中の熱気を逃がしてやらないと汗だくに成ってしまいそうです。

ドライスーツはその密閉度からサウナスーツ効果もあって非常に暖かいです。 通常のパドリングジャケットとパドリングパンツがツナギの様に繋がったウェアとは違いますのでインナーがまるっきり変わって来ます。 

身体に負荷が少ないとはいえパドリングは立派な有酸素運動。 発汗してしまうと上陸などして休んでいるときに冷えを覚えて風邪をひいたりしてしまうのでご注意を。  重ね着をしなくても済むので脇回りがごわつかず違和感なくパドリングできるのもメリットの一つですネ。  再乗艇に手間取った時などの体温保持など安全面でも有効ですしね。

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伊豆に埼玉、東京と住んでいる所も職業も年齢も性別もバラバラな我々の接点はただひとつ“カヤッキング”という極めて単純な趣味のみ。

あ、道具を使う分、ウォーキングとかよりは複雑でしょうか?(笑)

そんな一行が他愛も無い会話をしながら黙々と漕いで行って、何時間も掛けてまた同じ場所を漕いで戻ってくるのです。  

カヤッキングの魅力について「何が楽しいの?」と改めて訊ねられてしまうと明確に答えるのは難しくて悩んでしまいますが何十年も漕ぎ続けている人もいるし、普通の会社員で年間に50回以上海に浮かぶ人も沢山いるこの世界ですから奥が深いという事は確かなのでしょう。   

残念ながらこればかりは文字や画像では伝え切れません。ご自身で感じて貰うしかないので、我々はその時のお手伝いをしております。

今日の女性パドラーは自身の最長漕ぎになります。  往路で付いていけても復路でバテるんではないかと心配の様子。  迷惑を掛けてはいけない、という思いから当初遠慮気味でしたが周囲の暖かい応援に後押しされて参加を決めたようです。

行き先も彼女の体力を見ながら臨機応変に決めていきます。  なんたって本人がどれだけ漕げるのか把握しきっていないのですから。(苦笑)

大抵こういうシュチュエーションでは本人に「大丈夫?」と聞いても「大丈夫です!」って言ってくれるのですがだからといって「そう、じゃあもう少し行こうか!」と安易に判断してはマズいですね。  帰りの体力等や、女性だけにトイレの問題などを先回りして気遣ってあげられる余裕のある人と一緒に漕ぐのが理想です。  

先日も、カヤックをやってみたいと思ってあるグループに混ぜてもらい乗らせて貰ったものの終始テクニック的な事を注意され続け、みんなに着いて行くのも辛くてその後、乗らなくなって長続きしなかった、というお話をツアーに参加した女性から聞かされて「ありがちだなぁ。。。」と苦笑いした経験があります。

本日のグループは色々なスキルの人と漕ぐ機会の多い人達ばかりなのでその辺も実にスムースですね。 常に後方に気を配り、遅れている事によって焦らせてしまいペースを乱させないように小まめに漕ぐ手を止めて待ってくれています。  焦らせるつもりなど毛頭無くてもそう感じさせてしまうのはよくある話なので“感じさせない”というのが大事ですネ。

おかげで少々時間はオーバーしてしまいましたが目的地に到着。 カヤックツーリングの楽しみの一つ、食事としましょう!

各自用意してあったみたいですが本日は海のミネラルたっぷりの和風スープパスタをみんなで食べましょうヨ!

こういったツーリングになれている面子ですから「じゃ俺はコーヒー入れるね。」と自然と役割分担ができて楽しいランチになりそうです。  パスタが茹で上がるまでの間、煎れたてのドリップコーヒーで一服。 こういうときほど「美味しい!」と感じることはありませんネ!!

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温かい物を食べたり飲んだりすると身体が暖まります。 おしゃべりは尽きませんが陽も落ちるのが早いので休憩によって体力も復活したしボチボチ帰りましょうか!    

うねりが大きい場所では先頭が波にグワーっと持ち上げられた後、今度は波間に沈み込んで見えなくなってしまいます。  そのうねりが今度は2番手を持ち上げると再びその姿を波間に隠してしまいます。  そして3番手、自分と順繰りに持ち上げは降ろす、の繰り返しでまるでメリーゴーランドの木馬のようです。

北東の風のこの日、うねりはあるもののいつも通りといえばいつも通り。 この数日のカヤッキングでも今日が一番海況が良かったそうです。

妻良湾の防波堤が見えてきました。  今日のカヤッキングももうすぐ終わろうとしています。    お昼の上陸もゆっくりだったので遅めな帰着で16時を廻っていました。  

太陽は雲に隠れてしまっています。  その厚い雲から降りてくる頃には紅く染まって綺麗な夕陽が見れそうな今日の南伊豆の海。

誰が言い出すでもなく防波堤の中に入らずに、こけし岩の前で漕ぐのを止め、暗黙の了解で“夕陽待ち”です。(笑)

無言で夕陽を見つめている面々のオレンジ色に照らされた顔を「今日の5時間の漕ぎは、実はこれを見る為のものだったも知れないなぁ・・・。」なんて思いながら見ていました。

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Posted by Kaz

    サウスウインド南伊豆店でシーカヤックツアーカヤックフィッシング体験ツアー

                 カヌー・カヤック専門店  SOUTH WIND

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