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2009/06/09

カヤッカーへの道・ツアー!6 ~Road to Seakayaker~

地元在住のA子さんは熱心にシーカヤックに取り組んでいます。

お友達を誘ってシットオンでタンデムに乗ったり、経験の浅いお友達と一緒の時には湾内の体験ツーリングの時もありますが、シングル艇でのツーリングも回を重ねるごとに距離を伸ばして本格ツーリングになって来ています。  でもやはり気の合うお友達と一緒の時は別の楽しさもあって嬉しそうですね。(笑)

今までのA子さんの最長漕ぎは10キロ! 今日は波勝崎を越えて戻ってくるという約15キロの距離を漕いでみましょう!

一気に伸びてしまいますが、先日の漕ぎを見ていたら向かい風でもグングン進んでいたので大丈夫そうだったのでトライしてみましょう。

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今ではスッカリ準備を一人でこなして出艇していくようになったA子さん。 順調に漕ぎ出した行きます。   

今までにスタミナに若干不安が残る事もありました。  特にハンガーノックを起こしやすい傾向があるようなので、アドバイスどおり行動食を携行されたりして対策しているようです。  以前にこちらでバナナを用意しておいたのですが、ちょっと苦手だったらしくて、ご自分で好物のレーズンを用意してました。   それにナッツやクラッカーを加えるのもポピュラーですし、いいチョイスでないでしょうか。

こまめに水分と栄養補給します。  同時に休憩にもなっていますからね。   疲れてしまってからでは休憩してもなかなか回復しづらいのでタイミングを見計らってプカプカと浮かびながら談笑。   休み過ぎで逆効果にならないようにツーリングを再開します。

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  ▲ついに波勝崎を越えました!             ▲「こんなところまで自分で漕いで来ちゃった!」と嬉しそう。

遠目に猿も見えてA子さん念願の波勝崎を越えたというのが実感できます。

「ヤッター!!」と実に嬉しそうなA子さんさんはカモメの鳴き真似をしてカモメと会話したり、パドルで私に水を掛けて来たりたりして(モチロンその後には5倍ぐらいにしてやり返しましたが・・・。)妙なテンションの上がり方。  もしかして“パドリングハイ”?! (焦)

更に漕ぎ進んで南伊豆町の最西端まで来ました。 ここから先は松崎町。

 もう少し頑張れば以前に漕いだ千貫門が見えてきて、今回の漕ぎと繋げてしまえば、A子さんの伊豆半島漕破計画が一気に進むんですけどね。  短い区間を残して折り返すのは残念ですが無理は禁物。   帰りの体力も残しておかないと。

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今日のランチはいつもと違いますよ!  

今まではキーマカレー&ナン、ミートソースパスタ、寒い時には海鮮キムチ鍋うどん等をお出してA子さんは海を見ながら食べるランチも楽しみしていてくれる様でした。  時には上陸した先でお店にも入ったりしましたしね。

でもそういったランチはそれなりに携行品が増えます。   パスタを茹でる水や、同時にスープやソースをめられるようにコンロも2コ使ったりと重量もかさんでいました。  サラダの食材のレタスやピーマンならまだしも、トマトやキュウリ、ツナ缶、ゆで卵などの重さもバカになりません。  5人位のツアーの時などは水だけで6リットルは持っていきますからね。

重さという点ではFRP製のカヤックにはラインナップにカーボン艇やケプラー艇がラインナップされている物もあります。  モチロンそれらは艇の重量を減らす為に材質を変えるのであって、価格は十万以上高くなってしまうけど軽くなるのは約2~3キロぐらい。   それでも軽い艇を選ぶ人が多い、という事例を興味深そうに聞いていたA子さん。

つまり携行品の重量についても考慮する重要性があるとういうこと。  今回のようにある程度の距離を漕ぐ時には大切な事ですし、艇の操安性が損なわれるようなら急な海況の悪化時には危険を招くという事ですしね。

なので今回は多くのカヤッカーがツーリングに出かける際のランチを紹介です。  あまりに重量を考慮し過ぎて、シリアルバーやゼリー状の栄養補給食では味気無いというもの。    美味しいランチは楽しみのひとつでもあるし、メンタルの栄養もキッチリ補給しておかないと午後からの漕ぎのエネルギーになりませんからね!

寒い冬場なんかにはカッップラーメンだけでも本当に美味しく感じるものです。   あまりの美味しさから家で小腹が空いた時にも食べてみますが「あの美味しさは何だったんだ?」と感じたりするもんです。(笑)

いつもよりは質素なはずのランチも「いかにも本格的なカヤックツーリングという感じですね!」とワクワクした様子なA子さん。   「美味しいし、お腹いっぱい!」って喜んで頂けたようですが、降り沈をして濡れてしまっているので温かいものなら何でも有り難かったのかもしれませんけど・・・。(苦笑)

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妙にテンションが高く、壊れ掛けていたA子さんも妻良湾の入り口が見えてくると「やったぁー!戻ってきたゾォー!!」って少し感動しちゃったみたいです。  なんたって今日は15キロを漕ぎ切りましたからね!    さぁ、次回はどこを漕ぎますか?  それともロール練?

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 妻良湾に戻ってきて記念撮影。 「へへ、波勝越えちゃいましたもんねー!」

Posted by Kaz

 

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