« 中古艇情報 | トップページ | 子浦ウルルン滞在記  須走中学  退村式 »

2010/05/28

逃避航漕ぎも鮫に遭遇・・・。

Img_0766

本日はカヤックフィッシング体験ツアーのゲストがお子さんの具合が悪いそうで来週に順延になったので朝の地引網の後は溜まっている仕事を片付けないといけないものの、青い空と青い海が「こっちへおいでよ。」と防波堤の隙間から呼んでいます。(気がするだけ?)

なので現実から逃避行ならぬ“逃避航”に漕ぎ出します。

磯遊びしている中学生達は出してきたシーカヤックに興味津々の様子。
昨日、私が担当する2号艇のカッターボートに乗った子達は「船長ぉー!」って声を掛けて来ます。

「カッコいいぃー!」
「俺も乗ってみてぇー!」という声を背中で聞きながら相変わらず湖のような妻良湾を飛び出してバウを西に。
外は多少吹き続けていたからうねりが入ってきています。

今日はトビウオの飛行に何回も遭遇。
朝の地引網でも何匹も入っていましたっけ。

背中の濃いブルーから腹の白までのグラデーションが綺麗で両脇に伸ばしたヒレは翼と呼ぶにふさわしいもの。
尾びれで水面を叩きながら離陸し、滑空するさまは飛行機の離陸シーンの様。
頻繁に飛ぶ場面に遭遇するものの流石にシャッターで捕らえるまでには至りませんでした。
これも実際に海出た人のみが目にすることが出来る特権という事ですね。

そんな幸先の良いスタートなので何か生き物を見掛ける予感がビンビンです。
丁度、何回かウミガメのブレスを見掛けた辺りだったのでいつも以上に周囲に気を配りながら漕ぎ進んでいると2匹のイルカがじゃれ合っている!   ん?  ん??

いてもそんなに不思議では無いはずですし、漁師さんも昔、妻良湾に入ってきたイルカが何日も居た、なんて話もきいていましたし。
でもなんかヒレが近づき過ぎている様な・・・。
確かめるために近づいて行ったら向こうもこちらに向かってきます。
「やっぱ好奇心がいっぱいなイルカか?」と思ったらサメでした。
ハンマーヘッドでは無いのは確認しましたが色は茶褐色で赤みがあったのは確認できました。
大きさもカヤックよりは小さいサイズでした。
ダッシュでカメラを用意しましたがパパラッチを避ける芸能人のごとく踵を返すと反対方向の海底に潜っていってしまいました。
撮れなかったと思いましたがPC画面で確認したら尾びれの先端がチョコっとだけ写っていましたね。

波勝付近は気持ち悪い三角波っぽく変わってきていましたし、うさぎも飛び始めています。
やはりこの辺りは敏感に反応しますね。
海況が悪化しないうちに引き返した方がいいみたいです。

Img_0761 Img_0771

そのまま戻るのも勿体無いので落居のテトラポッド修復作業の結果でも確認していきましょうかね、ちょっと寄り道。

昨年の18号がもたらした被害で港の中に散在していた崩れたテトラポッドも撤去されて以前の姿に。
違いは新たに積み上げられたテトラが新品で白さが眩しいといった具合。

相変わらず透明度の高い南伊豆の海で底が白い砂地だと自艇の影がクッキリと落ちて浮遊感さえ感じます。

洞窟の手前でアカクラゲに遭遇・・・。
パドリングの手元でみつけたから一瞬ヒヤっとしました。
出掛けの「生き物に沢山遇えそう!」という予感は当たってはいるもののテンションの下がるヤツらばかりで少々トーンダウン。。。。

Img_0782 Img_0779

航行中に浮いているゴミを回収しながら子浦に戻ります。
一時間ちょっとのショートツーリングとはいえ海に出れただけで気分リフレッシュ。

Posted by Kaz

« 中古艇情報 | トップページ | 子浦ウルルン滞在記  須走中学  退村式 »

シーカヤック ツーリング」カテゴリの記事

子浦の海」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183922/48485246

この記事へのトラックバック一覧です: 逃避航漕ぎも鮫に遭遇・・・。:

« 中古艇情報 | トップページ | 子浦ウルルン滞在記  須走中学  退村式 »

●イベント・スケジュール●

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31