【自撮】カヤックフィッシングの便利アイテム【艤装】

こんばんは、ナガシマです。

カヤックフィッシングの世界では、この時期、アマダイが大人気。ナガシマもアマダイ人気に便乗して、最近、通っています。こないだは、なんとか8匹。だいぶ釣り方をつかんだつもりですが、ふたケタは難しいですね。あと、課題は大型狙い。50cmオーバーは水深120ｍラインか？

三浦半島は和田長浜の沖、水深50ｍラインでも釣れていますので、ぜひ挑戦してみてください！　タックルやエサなどの釣り方は、こちらの先日のブログに書いてありますのでどうぞ。

誘いなど繊細な釣り方が日本人好みなのかも。あとは、抜群の食味。最強の白身魚ですね。

そして、世の中、自撮りブームが止まりませんね。ナガシマの自撮りは適当なので、しょっちゅう↓こんな感じになります。おじさんにピンがきたりして、目も当てられない写真ばかり。

こんなとき、カヤック用に便利なアイテムがあるんです。では、ご紹介していきましょう！

●スコッティ／ポータブルカメラマウント

低価格なカメラマウントとして手軽な使用感ながら、Go Proなどの小型ムービーカメラもしっかりセットできるのが特長です。本体のみ税別2,800円。カヤックには同じくスコッティのサイドデッキマウントなどを使用して取り付けます。普通に釣りシーンを撮影するにはこれで十分。

●ホビー／パンフィッシュポートレイト

RAMのアームベースがついたカメラマウントです。税別11,000円。角度調整がしやすいのが利点で、揺れるカヤックの上でもしっかり撮影をサポートしてくれます。ヤックアタックのギアトラックなどレールマウントに取り付けて使用すれば、もちろんホビー以外のカヤックもOKです。

●ホビー／パンフィッシュポール

全長約72cmのカメラポールです。税別13,000円。レールマウントでシートの後方に設置すれば、大物との迫力のあるファイトシーンを撮影できます。うまく撮れたら、動画サイトにアップしちゃいましょう。しかし、Go Proなどの高性能動画カメラはカヤックの世界でも大人気ですね。

以下は、自撮りとは関係ないですが最近注目の艤装アイテムです。こちらもおすすめ！

●パイプホルダー

カヤックの座席の横あたりにボルトナットで取り付ければ、パドルホルダーとして使える便利アイテムです。裏ワザとして、ロッドのちょい置きホルダーとしても有効です。税別370円（1個）。

●スコッティ／ストライカー

スコッティのロッドホルダー軍のなかではマイナーな存在ですが、これがなかなかかっこよくて優れモノ。本場カナダでは本来、オヒョウやサーモンなどの大型魚用ロッドホルダーなので、最近、カヤック界で裏流行中の電動リールでの中深海狙いのタックルもがっちりホールドします。もちろん、シイラやブリトップなどのキャスティングタックルにも。本体のみ税別5,500円。

そろそろ、春のカヤックフィッシングに向けて始動されるお客さまもみえています。カヤックの艤装などでわからないことやご質問などありましたら、いつでもこちらまでご連絡ください！

では、ナガシマでした☆☆☆