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2015/02/03

【砂浜】カヤックカート超入門【道路】

こんばんは! サウスウインドのナガシマです。

おかげさまで、大盛況のうちに閉幕しました「ジャパンフィッシングショー2015」。カヤックフィッシング連合内のサウスウインドブースにお越しいただいたみなさま、あらためてお礼申し上げます。金曜日は悪天候のためか前年を下回りましたが、土日の来場者数は前年比で大幅増で、時間帯によっては昨年の2倍近くを記録したとのことです。どうりですごい人波だったわけですね。で、今週末には「フィッシングショーOSAKA2015」が開催されます。こちらもすごい盛り上がりが予想されますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

さて。

フィッシングショー会場でも多くのご質問をいただいたのが、「カヤックの運搬方法」について。駐車場から浜辺まで、どうやってカヤックを運んだらいいのか。悩みますよね~。

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軽いハリケーンカヤックスは、駐車場から水辺まで近ければ、担いで運んでも楽勝です。重量のあるホビーカヤックも、レボリューション13くらいまでならなんとかなります(腰を痛めないよう、絶対に無理しないようにお願いします!)。でも、駐車場から距離がある場合はカートがあったほうが便利です。また、サラッサラでフッカフカの砂場が広がる浜辺では、砂に強いタイヤを装備したカートが必要なんです。それでは、今回のブログでは、あると便利な「カヤックカート」の種類や使い方について解説してみたいと思います。

●ベーシックカート
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写真は、U-ボートのカヤックカートです。税別7,800円。最も一般的な形状のアルミフレームカートで、チューブ式のゴムタイヤを装備しています。このようなカートは、アスファルトの道路やコンクリートなどの舗装路に適しています。また、硬く締まった砂や砂利の浜でしたら使えます。ただし、前述したフカフカの砂浜では埋まってしまい、ほとんど機能しません。真夏、砂地にカヤックがスタックしたときのツラさといったら、ピラミッドを建造するときに庶民が大きな石を運んだときの苦労に匹敵するといわれています。また、夏場の高温時に車内放置するとバーストすることがあるので注意が必要です。

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ちなみに、チューブレスのノーパンクタイヤを装備したカートもあります。シャフトの径が合えば、お手持ちのカートに取り付けられる場合もありますので、お問い合わせください。

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では↑このようなビーチでカヤックをラクに運搬するにはどうしたらいいか。偉大な先人は考えました。「はっ、タイヤをデカくすればいいんじゃね?」と。そう、ビーチカートの発明です。

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このように、小柄な当店スタッフ、よっしーでもホビーカヤックをラクラク運べます。すごい!!

●ビーチ用カート
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そんな、砂浜でも確実に機能する素晴らしいアイテムがこちら。ポリウレタン製の大型タイヤを装備した、ホイリーズのバルーンタイヤ・ビーチカートです。なんと税別で33,800円もする高額商品で、カート界のロールスロイスとも呼ばれていますが、買った人はすべて幸せになれる保証付きです。腰痛持ちの方は、「なんでもっと早く買わなかったのか……」と後悔するほど。とにかく、カヤックの歴史でノーベル物理学賞といえばコレ。
※大変申し訳ありませんが2015/2/3時点では完売中です。入荷しましたらご報告します。
※ホイリーズビーチタイヤの空気圧は2~4psiの低圧設計です。空気を入れすぎると、膨らんだまま元の適正な大きさに戻らなくなることがありますのでご注意ください。

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ホイリーズのタイヤを装着したホビー純正のトラックス2カート(税別29,000円)もあります。カヤックを横向きにして、スカッパーホール(水抜き穴)に挿入して使います。ただしこちらはホビーカヤック専用ですので、他社製カヤックには使用できませんのでご注意ください。

●水辺まで運んだらカートはどうするか
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駐車場が近ければ、車まで戻って車内に保管しておいてもいいと思います。浜辺に置いておくと、すぐになくなってしまうので注意しましょう。世の中的にはこれを盗難と呼びます。車まで戻るのがめんくさなら、写真のようにカヤックの後部に積んでショックコードを利用して固定したり、前方のハッチが大きければ、タイヤをはずして折りたたんで収納したりすることも可能です。ちなみに、タイヤを固定するピンは特殊なので、なくさないように注意しましょう!

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海の上ではこんな感じです。釣りの邪魔にならないように固定されていればOKです。


カートは、ライフジャケットやパドルなどの必需品とは違いますが、「あると便利なモノ」の代表といえます。ふだん、よく行く釣り場の路面状況などをお考えのうえ、カートの種類を選ぶといいと思います。もしわからないことなどありましたら、こちらまで何でもご質問ください!



さて!

明日は久々にカヤックフィッシングに行きたいと思います。まあ、釣れなくても海の上でのんびりできればいいかなー、と。内容は、ティップランとアマダイの2本立てでやってみます。

みなさまも、週末は楽しく安全なカヤックフィッシングができますように! 

ナガシマでした☆☆☆













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