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2016/02/05

【カヤック】アサリを締める魔法の粉【カワハギ】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。

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先週末にパシフィコ横浜で開催されたジャパンフィッシングショー2016が終わって、ただいま使用したカヤックや用品などをコツコツ片付けています。毎年思うのですが、プロの搬出ってほんとにすごE。あっという間に展示ラックなどをバラバラにして跡形もなくきれいにしてしまいます。で、トラックで一気に運んで、明日からは大阪でイベントが開催されると……。関西エリアにお住まいの方は、ぜひフィッシングショーOSAKA2016へ足を運んでみてください。きっと、今年のカヤックフィッシングに使いたくなる最新タックルがいくつも見つかると思いますよ!


さて。

今年のカヤックフィッシング。マダイの乗っ込みがはじまるまではカワハギで押し通す予定(笑)のナガシマですが、最近さすがに水温が下がって例年並みになってきたため、カワハギの活性もダダ下がり気味。こんなときでも上手な人は20枚釣るとは思いますが、ナガシマクオリティでははるかにおよびません。

しかし! エサのアサリの締め方を工夫すれば、急にアタリが増えたり食い込みがよくなったりするんです。冷凍のむき身アサリを解凍しただけだと、身がヌルヌルしたり柔らかすぎたりしてハリに刺しにくいもの。こんなとき、あるものを使ってアサリを締めるのはわりと一般的な方法ですが、ご存じない方、試したことのない方のためにご紹介してみたいと思います。

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●用意するもの
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カワハギの摂餌効果を高める「うまみ調味料」と、アサリの身から水分を出して締めるための「天然塩」。材料はこれだけ。業務用スーパーで買うと、それぞれ1㎏入りの袋でも合計500~600円くらい。うまみ調味料とは、グルタミン酸ナトリウムを主成分とした、いわゆるアミノ酸と呼ばれる調味料のこと。このふたつは、釣り具店で売られているアサリ締め用の粉や液体とほぼ同じ成分です。つまり、釣り具店で買うとやや高いのですが、自分で作ればめちゃくちゃ安いですよ、ということです(マルキユーのカワハギ職人は一度使ってみてもいいかと思います。アサリの締まりも、カワハギの食いも格段によくなる感じがします)。

●配合の比率
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うまみ調味料8:天然塩2が一般的な配合比率で、うまみ調味料7:天然塩3にする方もいますね。6:4もありです。まあ、カヤックフィッシングは競技会とは違ってマイペースな釣りなので、そこまで厳密に気にしなくていいかと思います。ちなみにナガシマは、うまみ調味料7.5:天然塩2.5くらいのテキトーな配合です。ただし、袋に入れた状態はどう見ても怪しい「禁断の白い粉」なので、各方面に誤解されないように。

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あと、カヤックフィッシングでは袋に入れておくと何かと使いにくいのもあるので、私は樹脂ボトルに入れています。100円ショップのものだと何かあったときに粉をぶちまけてしまいそうなので、ここはナルゲンを愛用。丈夫だし、まず液漏れ粉漏れしません。125mlの角型広口タイプに禁断の白い粉を満タンに入れておけば、1日で使うアサリの量を2回くらい締めることができます。

●1日で使うアサリの量とは?
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ポイント移動に時間のかかったりするカヤックフィッシングでは、約6時間の釣りで使うアサリの量は200~300gくらい。こちらは、業務用スーパーの500gパックで、およそ400円。カヤックカワハギ約2回分の分量です。冷凍むき身アサリを一般スーパーで買うと300gで400円くらいなので、かなり安いですね。なるべく小粒なものを選べば、これでも十分に釣れますよ。なにより、安いのでバンバン使えますし。

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もちろん、アタリの数や釣れ方などによってはエサの付け替え頻度が増えるので、予備でマルキユーのくわせ生アサリを1~2パック持っておくと、入れ食いになってエサが足りなくなっても安心です。これ、粒の状態がとても生っぽくて柔らかいので締めないと使いにくいのですが、カワハギが吸い込みやすいので食いもいいですよ。アタリが渋いときにもおすすめです。

●アサリの状態
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右は、禁断の白い粉で締めたアサリ。白く輝くようにプリッとしています。こうすることで身が締まり、かなりエサ付けしやすくなります。一方、左はダイワのアミノシュリンクで締めた状態。身が淡いオレンジ色に染まって、フルーティな香りがつくのが特徴。あくまで個人的な意見ですが、何回か比較してみたところ、禁断の白い粉のほうが食いがいいように思います。ナガシマは、アサリに禁断の白い粉をまぶして10~20分ほどテキトーに放置したあと、海水で洗わずに水分を切ってそのまま使っていますが、もちろん粉を流してから使ってもOKです。また、「この時期はエサ取りが多いので硬め」「今日はカワハギの食いが悪いので柔らかめ」など、締め時間によって硬さを調整してみるもの面白いと思います。



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カヤックでのカワハギ釣りは、小物や用品なども含めて、自分なりにいろいろ工夫することで釣りやすくなったりするのがとても楽しいですよね。次回、釣れたカワハギは、肝あえ刺身を丼にしてみようと思います。あとカルパッチョ。どちらも、ミョウガをあえたらおいしそうな気がするのですが、いかがでしょうか。



それでは、ナガシマでした☆☆☆彡








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