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2016/06/30

【和田長浜】スレイヤープロペル10でも釣ってみた【絶好調】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。

ここ最近、ずっとネイティブウォータークラフト/スレイヤープロペル13で釣りをしていますが、あまりに乗り心地がいいので、次回入荷時にもう一艇、色違いを買おうかと思っています(意味不明)。

しかし! もうひとつのくるくるカヤック、スレイヤープロペル10も気になるところ。「カヤックとクーラーボックスはデカいほうがいい」というのが持論のワタシですが、正直、プロペル10の軽さはいいなぁ、と思っています。プロペル10の重量表記は27㎏となっていますが、これ、実際はレールなどの付属品を除いた重さかと思います。担いだ実感的には、艇重量29㎏のホビーのレボ11よりちょっとだけ重いような、それでいてレボ13よりけっこう軽く感じます。

とにかく、乗ってみないことには始まらない……というワケで昨日、いつもの三浦半島は和田長浜(わだなはま)へとカヤックフィッシングに行ってきました。


その前に、気になっていた部分をいじっておきました。

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ペダルドライブのフタに水が溜まって、すぐ飲み物がぬるくなるので、穴を開けて排水できるようにしました。とりあえず4㎜径です。水が抜けにくいようなら穴を大きくします。これ、動画サイトでアメリカのプロペル13ユーザーがやっていたので、マネしました。







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小雨の降るなか、和田長浜の艇庫にて準備完了。このスレイヤープロペル10(ロードコーン)は、サウスウインドの試乗艇です。ここから浜までのやや長い距離を引っ張っていきます。こういうとき、カヤックが軽いと圧倒的にラクなんですよね。

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ちなみに、スレイヤープロペル10は13よりも荷室が狭いので、ラダーを動かすディスクの上に荷物を置いてしまうと、ラダーハンドルの動作が非常に重くなるので要注意です。私の使っているクーラーボックスはダイワのプロバイザー2700ですが、ちょっとだけ足があるため、たまたまディスクに干渉しなかったので大丈夫でした。

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スレイヤープロペル10は、13よりもカヤックカートの座りがいいような気がします。いちおう、2本のベルトでガッチリ留めましたが、ズレることなく運べました。それにしても、安定性とスピードを両立するための、この船底デザイン。カタマラン船のような安定性を保ちつつ、プロペラスクリューが生みだす水流をうまく後方に流し、スピードに変換しているのでしょう。

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うむ、軽い~。牽引していてラクです。



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浜辺到着。

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朝のうちはちょっと波がある予報。波打ち際でときおりブレイクしていますが、セットを避ければ問題なし。沖はベタ凪、ほぼ無風です。

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気になっていたのは、カートをどうやって積むか、ということ。私は、カヤックを降ろしたあといちいちクルマにカートを戻しにいくのがめんどくさいので、そのままカートを積んで出艇することが多いです。カートが積めるという点でスレイヤープロペル13は非常に優れていますが、10と13の大きな違いのひとつは、当然ながら荷室のスペースの面積差。背もたれのうしろにさしこむように置いて、シートを留めるショックコードで固定しました。ま、これでなんとかなるでしょう。

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出艇しました。なんとなくバルーンタイヤがアームレストのような感じになって、ラクなような、邪魔なような……。

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相変わらず、荒崎沖はカタクチイワシがぐっしゃぐしゃに群れてます。


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まずはホウボウ。

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そしてシーバス。水深25mライン。

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ちなみにプロペル10は、艇長が短いのでロッドでバウ(船首)をクリアしやすいです。シーバスやシイラなど、よく走る魚にはこれができるかどうかは大事な点です。

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はい次。ヒラメ、というかソゲ。潮が動いてきたので入れ食いになってきました。こういうときは、どんどんジグを落とします。パンとかおにぎりを食べるのはあとですよ。ちなみに、荒崎沖は下げ時合でも上げ潮でもいい感じで流れるので、とても好きなポイントです。

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小ダイ。これも水深25mライン。

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どシャローで鳥が騒いでいたので、移動してシーバスでも釣ろうかと思ったら、水深15mラインで小ダイ。昨日は、マダイらしきアタリは4回あって、2キャッチでした。

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昨日は、イワシの群れからちょっとはずれたところにいるやつを狙うと、どんどんアタリがきました。イワシが多すぎる場合、ルアーやジグが同化してしまいがちなので、イワシの群れが乱れていたり、薄くなっていたりするスポットだけを撃っていくと、ルアーやジグを食わせやすいはずです。とくに、急ストップできるスレイヤープロペルは、魚探反応に対してほぼダイレクトに直撃できるのでめちゃくちゃ釣りやすいのです。

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ころころ太っていてうまそう。案の定、カルパッチョで激ウマでした。

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またまたシーバス。シーバスもいっぱいいますね。


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なお、ドリルで開けた穴ですが、しっかり機能しています(これは自艇のフタです。試乗艇のフタには穴を開けていませんよ~)。

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そして、めっちゃ引いたのでどんな魚があがってくるのかと思ったら、マゴチでした。

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やっぱりホウボウは無限に釣れます。手乗りホウボウ。


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しかし、潮がゆるんできて、ジグを追ってきても食わずに帰ってしまう展開になってきました。

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釣れなくなってきたので、立ち上がって撮影。とくに意味はありません。



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おぉ、これはラストチャンスかも! イワシの下にいい魚の反応あり。急ブレーキして微妙にアスターン(後進)。スクリューバブルを吐き出しつつ、すぐさまジグを落とします。

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一発! サイズは65㎝ちょいですが、3㎏近くもある野太いシーバスでした。70㎝クラスのマダイと同じくらい引いたので楽しかった!

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最後はホウボウ。今年の和田長浜はホウボウがめちゃくちゃ多いので、好きな人にはおすすめです。ホウボウのほかにも、マダイ、シーバス、青物、シイラなど、全体的にとても魚が多いのが和田長浜の最近の傾向。まだまだ釣れそうなので、ぜひ! ※海水浴シーズンはとても混雑するので、カヤックのみなさまは浜の端から出艇してくださいね。




というわけで、スレイヤープロペル10。結論を申しますと……

すごくいい!

スピードはスレイヤープロペル13とほぼ同等で、安定感もほぼ同じ。もちろん、13のほうが乗っていてどっしり感があり、直進性も高いので釣りやすいのは間違いないのですが、10でもほとんど不自由なく釣りができました。スキマー116よりもだいぶ艇長が短いのに、漕いでいて湧きあがるようなトルク感が楽しく、短いカヤックだと翻弄されてしまいがちな波やうねりにもほとんど動じないパワーがありました。車載やご自宅での保管環境の都合により、ちょっとでも軽いほうがいいとおっしゃる方には、スレイヤープロペル10を強くおすすめします。はっきりいって、私も迷ってしまいました。スレイヤープロペル13が2艇あってもしょうがない気もするし、10を買うと、13に乗らなくなってしまう気もするし。やはり、駐車場から浜辺まで遠かったり、段差や階段があったりする釣り場では断然10のほうがいいような……。ずばり、和田長浜では10でも十分です。今後のカヤック選び、楽しく悩みます。

ただいま、スレイヤープロペル13は入荷待ち(9月ごろ再入荷予定)となっていますが、スレイヤープロペル10は若干の在庫がございます。お問い合わせはぜひお早めに! こちらのお問い合わせメールか、お電話はサウスウインド045-222-1322まで! もちろん、カヤックほか商品のことでわからないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ~。



それでは、ナガシマでした☆☆☆彡




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