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2016/06/09

【進水式】乗ってみましたスレイヤープロペル13【初実釣】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。




先日、待ちに待ったネイティブウォータークラフト/スレイヤープロペル13が入荷したので、さっそくカヤックを積んで、三浦半島は和田長浜(わだなはま)へと行くことにしました。



その前に、感覚的にどのくらい重いのか、バランスはどうなのか、などを店内でチェック。

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うん、爆発的に重い(苦笑)。このままボディスラムで投げ捨てたいっ! 正直、いままでひとりで担いだカヤックのなかで、一番重いです。これ以上重いフィッシングカヤックって、アウトフィッターとかオアシスくらい? 自分の脳をだますためにも、あまり深く考えないようにします。ちなみに、プロペル13のあとだと、レボ13とかめちゃくちゃ軽く感じます。スキマー140なんか片手で持てるんじゃないかというほど。でも、慣れればなんとかなるかな、と。

さーて、浮かべてみますよ。その前に、進水の儀です。













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サウスウインドの艇庫がある、三浦半島・和田長浜。昨日の定休日は、超ベッタ凪でした。珍しく、昼過ぎまで風が吹かない予報。



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ナガシマ的進水式専用ドリンク、サッポロ黒ラベル。世界一うまいビールです(異論は認めます)。

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バウ、スターン、ドライブ、ラダー、デッキなどなど、全体をお清め。航海の安全と、楽しい釣りができますように。そして、ちょっとだけ釣果に恵まれますように……。


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今回は、最初からフル装備でやってみました。ロッド4本のいつものタックルをどんな感じで積載できるか、デッキ上での配置や手にとりやすさなどを確認するためです。

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その前に、スレイヤープロペルは船底の形状がすごく個性的なことをお忘れなく。艇が重いこともあり、ホイリーズ/バルーンタイヤビーチカートやMS/バルーンカヤックカートありきで運搬を考えたほうがいいと思います。

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バルーンタイヤビーチカートにカヤックを載せるとき、位置決めなどにけっこう苦労しました。船底がくぼんでいるので、カートが固定しにくい! いつもの1本ベルト方法が通用しませんでした。しかたないので、2本のベルトでがっちり固定。これでなんとか運べました。次回は、ホイリーズのアダプターを試してみます。

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カートはこんな感じで固定。荷室のショックコードははじめから適当に切っちゃいました。ショックコードフックでアイに引っかけておくだけ。クーラーボックスは何も固定していません。

 

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魚探はスコッティのトランスデューサーアームマウントで固定。これ、やっぱり便利ですね。

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パドルホルダーはハンドルに適当にショックコードを結んで、ギアヘッドトラックアダプタに引っかけるという乱暴さ。このへんの処理は今後、ちょっと考えます。


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ロッドの積載はこんな感じ。もともと装着してあるフラッシュマウントロッドホルダーを利用して、さらにサイドスライドトラックアダプタを2本、取り付け。フラッシュマウントロッドホルダーの角度的にクーラーボックスに当たるんじゃないかと心配でしたが、まったく問題なし! スレイヤープロペルはレールマウントがたくさんついているので、カヤックにひとつも穴を開けずに、簡単に艤装を施すことができます。

 

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さーて、海の上です。スレイヤープロペルが日本の海に浮くのは初? パドルでちょっと漕ぎ出してから、水深のある場所でプロペラドライブをセットします。このへんは足漕ぎカヤックの基本です。スピードは、おそらくレボ13よりちょっと遅いくらい。プロペラを回すのは、当然ながら若干の水抵抗があります。でも、漕ぎ感がリズミカルなので、まったく気になりません。しかも、疲れにくいのでずーっと漕いでいられます。重いカヤックも、浮いてしまえば快適なんですよ。

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便器のフタみたいなカバーを開けたところ。プロペラが勢いよく回っています。水が吹きあがってくることは少ないのでこのままでも航行できますが、なんとなくこの穴からルアーとかを落としそうのなので、閉めておきましょう。

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ベタ凪なので立ち上がってみました。き、気持ちいい……。こんなことができるなんて、感動的すぎます。シイラを探すとき、追ってきたシーバスを食わせるとき、スタンドアップで勝負できますね。楽しみです。

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安定性が非常に高いので、波がなければヨコ座りも余裕。

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で、スレイヤープロペルはペダルを逆回転させればバックできるので、ラインを立てることもできれば、寝かせることもできます。これ、カヤックで釣りをするうえですごく大事なことなんですが、わかりますか? 遊漁船で船長がやってくれることを、自分で簡単に再現できるんです。要するに、圧倒的に釣りやすくなります。スレイヤープロペルは、ドテラ流しも縦流しも、ほかのカヤックよりやりやすいはずです。この、カヤックの流し方によるルアーの入れ方、ジグの落とし方などは説明が長くなりそうなので、今後のブログでちょこちょこ解説できればと思います。

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夏になったらシイラがいそうな潮目に到着。前進⇔後進を繰り返せば、細かく潮目を撃っていけそうです。ちぎれたアマモがいっぱい浮いています。試しに突撃してみます。

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こうなります。プロペラが回りにくくなったり、完全にロックしたりします。足漕ぎカヤック共通の弱点ですが、浅場の藻場などがわかっていれば無理に突っ込まずにドライブを上げてパドルでクリアしましょう。

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前進⇔後進しやすいので浮いているゴミも簡単に拾えます。



では、ちょっと潮が流れてきたので実際に釣りをしてみます。

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荒崎沖、水深30m。記念すべき初フィッシュは、イワシの群れについていたまあまあサイズのオオモンハタ。水温が高くなっているのか、ナハマもオオモンハタが増えてきましたねー。

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前進⇔後進を繰り返してイワシの群れを撃っていくと、けっこういいサイズのホウボウが入れ食いに。うむ、実に釣りやすい……。TGベイトで無限に釣れ続きます。落として巻くと、もう食っています。

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最後はソゲ。




というわけで、今回、スレイヤープロペルに初めて乗ってみましたが、デッキは広いし荷物は積めるし、視線は高いしお尻は濡れないし、何よりそこそこ速いし安定感はあるし、急停止もバックもできるわで、重い以外はものすごく好印象。すでに、次の釣行のことを考えております。今後も、くるくるカヤックで釣りをしてみて、わかったこと、気になったこと、ここはこうしたほうがいいんじゃないか?という点などを、自分で操艇しつつも第三者的な厳しい目で精査していき、ブログに書きつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。




それでは、ナガシマでした☆☆☆彡











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