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2016/10/30

【おすすめ】外洋向きフィッシングカヤック【5艇】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。

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写真は、神奈川県三浦半島は和田長浜(わだなはま)です。関東のカヤックフィッシングにおいて、最も人気のある釣り場のひとつとしておなじみ。四季を通じていろんな魚が釣れるので、カヤックフィッシング入門におすすめのスポットでもあります。相模湾の南東部に位置する和田長浜は、太平洋に面したいわゆる「外洋向き」の釣り場。時期には黒潮の分流とともにたくさんの回遊魚が入ってきますし、下げ潮時には意外と潮の流れが速くなります。だからこそ、遠浅でフラットな地形でありながら、カヤックフィッシングで多種多様な魚が釣れるんですね。また、南に低気圧や台風があれば大きなうねりがダイレクトに入ってきますし、相模湾とはいえ、そこはワイルドな外海なので、荒れるときはやはり激荒れになります。

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カヤックフィッシングにおいて、このような外洋向きポイントでの二大人気ターゲットといえば、やはりマダイと、ブリを代表とする青物です。カヤックフィッシングをはじめる方の多くが、この二魚種を目標にしています。そのほか、外洋向きのポイントでは、砂地の大人気ターゲットであるヒラメ、夏の使者シイラはもちろん、シロギスやカワハギなども多くいるため、湾奥にくらべて狙いやすいのは間違いありません。



では、和田長浜のような外洋向きポイントでマダイや青物を狙ってカヤックフィッシングをはじめる場合、どんなモデルを選んだらいいのでしょうか。基本的には、走破性、波切り性などの航行性能と安定性が高く、予想外の風が吹いてきたときでも安全に帰着できる13~14フィート(4mクラス)の大きめのカヤックが理想です。もちろん凪の海況なら3.5m以下の小型カヤックでも釣りは可能ですが、このようなカヤックは直進性能が弱いものもあるため、風が吹いてくるととたんに前進が困難になることがあります。やはり、外洋向きエリアでのカヤック選びは「大は小を兼ねる」ではないかと思います。

それでは、以下、おすすめの人気カヤック5艇をご紹介してみましょう。







マリブカヤックス/X-13
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まずはこちら。日本で最も売れているシットオントップフィッシングカヤックのひとつがこのX-13です。ポリエチレン製カヤックの中ではかなり上位のスピードを出せて、やや波気のある海況での走破性とコントロール性能も抜群。沖面のポイントまで安全に航行して、無事に帰ってくることができる基本性能は、さすが超ロングセラーといえます。また、その艇重量と船底デザインにより、風を受けても流されにくいことも釣りやすさにつながっています。平面が多いため艤装もしやすく、30リットルクラスのクーラーボックスを置けるのも人気が継続している理由でしょう。


ハリケーンカヤックス/スキマー140

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X-13と並んで、外洋向きエリアで依然として高い人気を誇るカヤックといえば、スキマー140。本体素材が軽量なABS樹脂製なので、その漕ぎ出しの速さは圧倒的で、巡航速度も手漕ぎカヤックのなかではトップクラスのスピード性能があります。なおかつ安定性も両立していて、微風を受けても艇がフラフラすることなく、ポイントに対してきれいに流すことも可能です。荷室の大きさも十分すぎるほどで、艤装のしやすさもフィッシングカヤックとして優れている点です。かつ、この23.6㎏という軽さは車載のときの多くの苦労を軽減してくれます。


ネイティブウォータークラフト/マンタレイアングラー14

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フィッシングカヤックのロングセラーであるマンタレイシリーズの最長モデル、マンタレイアングラー14も外洋キラーとして人気があります。スピード性能と走破性は、その機能的なハルデザインとも相まって、同等のポリエチレン製カヤックの中でもトップクラスの実力があります。さらに、レールシステム標準装備なので艤装のしやすさにおいてもトータルバランスの高さを物語っています。釣りはもちろん、漕ぐ楽しみも追求したい方にはおすすめの一艇。


ホビー/レボリューション13

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いまだに高い人気のある足漕ぎカヤックの雄、レボリューション13。海流があったり、風が吹いたりする日本の複雑なフィールドにもフィットしやすく、別売りのターボフィンをセットすればスピードも出せるので、外洋での大物狙いにも向いています。艤装スペースには若干の制限があり、工夫が必要な場合もありますが、逆にそこが男子の改造心、カスタム魂をくすぐるところがあり、結果としてホビーカヤックのブランドイメージ保持につながっていると思います。

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私、ナガシマが今年の前半まで乗っていたのがレボリューション13です。いままでの釣行でたくさんの魚をもたらしてくれた、思い入れの深い大好きなカヤックのひとつです。スレイヤープロペル13とくらべるとはるかに艇の重量が軽いので、車載するのは余裕!?です。


ネイティブウォータークラフト/スレイヤープロペル13
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全米で大ヒットを記録し、今年、日本に初上陸を果たした足漕ぎカヤックの新鋭。いま大人気のスレイヤープロペルシリーズの最大の特徴は、航行能力の高いプロペラドライブシステムにより急ブレーキ~後進ができること。これにより、魚探で見つけたピンポイントの反応を微速前進~後進しながら狙い撃ちできるので、間違いなく釣りが楽しくなります。和田長浜では、小型モデルながら安定感の高いスレイヤープロペル10でも十分釣りになりますが、直進性、スピードともに長けたスレイヤープロペル13のほうが、さらに広範囲を探るには有利です。ただし!超重量級ヘビーウエイトカヤックのため、取り扱いには注意が必要です。また、和田長浜のようなフカフカサラサラで傾斜と起伏のある砂浜での運搬は、かなりの労力を使います。私、ナガシマの場合は水に浮いたときの性能と釣りやすさのみを重視しているので、いまのところほとんど気にならないのですが……。

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私、ナガシマがいまメインで乗っているのがスレイヤープロペル13です。カヤック本体にはレールマウントがたくさんついているので、ドリルで穴を開けたりして加工せずとも簡単に魚探やロッドホルダーなどの艤装を施せます。私はいまだにひとつの穴も開けていません。

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スレイヤープロペル10、13の安定感なら、外洋向きのポイントでも海況が穏やかであれば立ち上がってキャストすることも可能。いままでにない目線で海を眺めることができるので、それだけでも楽しいものです。青物やシイラのほか、シーバスなどでサイトフィッシングもできます。



これから晩秋~真冬にかけても、海では食べておいしい魚を狙うことができます。安全に注意して、カヤックフィッシングを楽しみましょう! そのほか、サウスウインドでは「あまり沖にはでないし、近場での小物釣りに向いたカヤックがほしい」「長すぎると家に置く場所がない」など、お客さまのご希望に合わせてピッタリなカヤックをお選びいたします。こちらのお問い合わせメールか、お電話はサウスウインド045-222-1322まで。もちろん、カヤック本体ほか商品のことでわからないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ~。


それでは、ナガシマでした☆☆☆彡




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