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2016/12/16

【2016】年末年始はおめでたい魚を釣ろう【2017】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。


最近、全然釣りに行けていなくてですね、今年はあと4回カヤックフィッシングに行ければいいほうかな、と思っています。もちろん、天候が悪化すればそれも消滅してしまうので、なんとか行けるときだけでも行きたいと思います。



年末年始のカヤックフィッシングとなると、鍋の具材として白身の魚を釣りたくなりますよね。たとえば、三浦半島は和田長浜でもよく釣れるようになったアカハタやオオモンハタ。この2種は隠れた高級魚として人気で、もっとレアでおいしい根魚となると、関東ではアオハタ、マハタ、ホウキハタなどになると思います。さらに、西日本ではキジハタが高級ハタの筆頭ですね。

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和田長浜でキャッチしたオオモンハタ。鍋、煮付けにすると美味です。



しかし! お正月に食べたい魚といえば……やっぱり赤い魚ですよね。おめでたい縁起物なので、年末に釣って冷凍するなどして保存しておけば、お正月にご家族や親戚が新年会やパーティで集まったとき、ふるまうこともできますよ~。

というわけで、年末年始のカヤックフィッシングで釣りたい赤い魚を集めてみました。



①カサゴ
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赤い魚かどうかは微妙ですが、カサゴは臭みが少ないので食べておいしいのは間違いありません。お刺身はもちろん、から揚げ、煮付けなどいろいろな調理方法でおいしくいただけます。また、ハタ類より低水温に強いので、浅場を狙うカヤックフィッシングでも釣りやすいはずです。釣り方としては、ライトジギング、タイラバ、ジグヘッドリグのほかひとつテンヤなど、わりとなんでも釣れます。カワハギ釣りの外道としてもおなじみですよね。とくにフォールしてくるルアーにアタックしてくることが非常に多いので、ライトタックルの場合はヒットした瞬間に根に潜られないようにしましょう。

②ホウボウ
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これは赤い魚……といってもいいですよね。ホウボウはベイトがいればほぼ一年中釣れる魚ですが、脂が乗ってめちゃくちゃうまくなるのが真冬です。お刺身、鍋、煮付けが超定番ですが、ずばり、どんな調理法でもおいしい高級魚です。ちなみに、サウスウインドのお客さまに聞くと、「子どもも大好きなお刺身No.1」にホウボウをあげる方がとても多いですね。海底が砂地で、潮が動いていてカタクチイワシなどのベイトがいれば、カヤックでもわりと簡単に釣れるのもうれしいところ。ひとつテンヤなどのエサ釣りでも釣れますが、ジグ、タイラバのほうが手軽に大型を狙えるはずです。

③イトヨリダイ
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この時期のカヤックフィッシングでしたら、アマダイ狙いのゲストとして釣れることも多いのがイトヨリダイ。金魚みたいな外道だからといって雑に扱うと、そのおいしさは一生わからないかもしれません。水圧でリリースできなかった魚はきっちり血抜きして、できれば神経絞めもしておくと、その淡白で上品な白身にきっと驚くはずです。ナガシマ的なおすすめは、一夜干し。柔らかい身質がキュっと締まり、味も濃くなります。これをグリルで焼けば、マダイの姿焼きにも負けないほどのおいしさになると思いますが、いかがでしょうか。あとは、白ワイン蒸しなども強烈においしいですよ。

④アマダイ
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真冬のザ・高級魚といえば、まれにキロ単価がマグロより高くなることもあるアマダイでしょう。カヤックフィッシングでもここ数年で超人気ターゲットとなり、和田長浜でも冬場はメインで狙う方が多くなります。ポイントは60~80mの砂泥底とやや深場のため、沖に出るには海況が安定していることが条件となりますが、チャンスがあればぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。2本針の天びん仕掛けでのエサ釣りが一般的ですが、40~50㎝クラスの大型はジグやタイラバにもヒットすることがよくあります。アマダイもイトヨリダイと同様に身が柔らかいので、昆布締めのほかには火を通す調理法でおいしくいただけます。

⑤マダイ
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やはり、なんだかんだいってマダイこそ日本のお正月の主役ですね。水温が下がるこの時期は、浅場のベイトが少なくなることもあり深場に落ちてしまいがちですが、12月いっぱいでしたらなんとかカヤックでもチャンスがあるはずです。和田長浜でしたら、シラスやカタクチイワシなどのベイトが多ければ30mラインを攻めて、ダメなら50~60mほどのフラット底のポイントがじっくり狙うのがいいと思います。釣り方は、TGベイトを代表としたマイクロジギングのほか、もちろんタイラバも有効です。年末に釣ってきっちり絞めて冷蔵庫で寝かせておけば、元旦においしいお刺身をいただけるかもしれませんよ! お供は日本酒か白ワインですね。もしお刺身が余ったら鯛茶漬けやカルパッチョに、小型のものは姿焼きや鯛めしに、アラは潮汁や煮付けに……やっぱり、なにしてもおいしい魚ですね。



どんな場合でも、釣った魚をおいしくいただくには、きっちり絞めて血を抜いて、クーラーボックスに入れてていねいに持ち帰ることが大事だと思います。慣れれば脳天絞め、血抜き、神経絞めの一連はわりと簡単ですので、ぜひマスターしていただければと思います。とくにマダイは、びっくりするほど味がよくなりますよ。


それでは、今年も残りわずかですが、みなさま思い出に残る魚が釣れますように!

ナガシマでした☆☆☆彡





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