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2017/10/08

スレイヤープロペル系のシート取り付けについて

みなさまこんばんは。サウスウインドです。



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とても座り心地がよくて腰やお尻が痛くなりにくいシートといえば、ネイティブウォータークラフトのスレイヤープロペル10スレイヤープロペル13スレイヤープロペル12LTマンタレイプロペルアングラー12、そしてハリケーンカヤックスのスキマー120プロペルに付属している純正シート、「ファーストクラスシート」です。

着座位置も高いため圧倒的に釣りがしやすいのがこのシートの特長ですが、これから寒くなるにつれて、取り付けにはちょっとだけコツが必要になります。

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これらプロペラドライブ式足漕ぎカヤックのシートは、左右の舷に取り付けられたレールにあるアダプターにシートのノブボルトをねじ込むことでしっかり固定されます。もちろん、ゆるめれば前後に位置を移動できるので、身長に合わせてシートポジションを調整できます。

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ただし、これから寒くなるにつれて、カヤックのポリエチレン素材およびABS樹脂は収縮します。収縮することにより、とくにカヤックの左右幅は狭くなります(場合によっては1.5㎝ほど縮みます)。これは、日本の冬場の早朝はどんなカヤックでも起きやすい現象なのですが、舷に取り付けられたレールにシートを固定するスレイヤープロペル系では、左右幅が縮むことにより、シートのノブボルトがレールのアダプターに入りにくくなることがよくあります。このとき、ノブボルトを無理やりねじ込むとアダプターが割れることがありますので、十分にご注意ください。対策としては、適正時の左右幅ぴったりにカットした丸棒などをラバーハンマーなどで叩いてゆっくり押し込むようにして、カヤックの幅を左右に押し広げる方法があります。

逆に、真夏の炎天下などでは艇内の空気が膨張することにより、カヤックの左右幅がやや広がることがあります。この場合は、左右の舷のハンドルにタイダウンベルトなどを通して締めることにより左右幅を縮めることでシートが取り付けやすくなります。


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艇幅の広いスレイヤープロペル10、スレイヤープロペル13は、冬場の早朝はシートの取り付けに苦労することがあります。

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ABS樹脂製のスレイヤープロペル12LT、スキマー120プロペルも、これから冬にかけてはシートの取り付けがきつくなることがあります。ご了承くださいませ。

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マンタレイプロペルアングラー12は舷が角ばっているため収縮率が低いのか、寒い時期のシートの取り付けはそれほど難しくないといえます。



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寒い時期の朝は、シートを無理に取り付けずにとりあえず置いておき、出艇後に太陽光でポリエチレンやABS樹脂が温められて左右幅が広がってからノブボルトを固定するのでもいいでしょう。ただし、波のあるときはシートを持ち上げられてうしろに倒れそうになることもあるので、必ずシートのバンジーコードフックは艇にかけておきましょう。

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あと、シートのすぐうしろにタックルボックスなどを置いておくと、ノブボルトで固定していなくてもシートがそれ以上うしろにずれることがありません。いつの間にかシートがずれて足の位置が遠くなりペダルを漕ぎにくくなることもないので、効果的です。






スレイヤープロペルシリーズの操作方法やメンテナンスなどについては、いつでもサウスウインドまでご相談くださいませ。ほか、カヤック自体のご質問や選び方のお問い合わせは、まずはこちらのメールか、お電話はサウスウインド045-222-1322までお気軽にご連絡ください!





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