【You】お手軽だけど高性能なスライダー445に乗ってみた！【Tube】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。

　　

先日、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2018」。弊社ブースではやはり足漕ぎカヤックの注目度がかなり高く、おかげさまで大盛況だったのは以前のブログでもお伝えした通りなのですが、ほかに多くの反響があったカヤックがあります。

それが、KXoneのスライダーシリーズです。

いわゆるインフレータブルと呼ばれる空気注入式のカヤックですが、スライダーシリーズは手軽に本格的なパドリングを楽しめるカヤックとして、昨年の入荷以来、じわじわ人気が高まっています。

最も小さいシングル（ひとり乗り）艇のスライダー375は穏やかな海でのちょい乗りのほか、バス釣りにも注目のモデルです。スライダー445とスライダー485はタンデム（ふたり乗り）艇で、インフレータブルカヤックながらより高速なツーリングも楽しめます。富士五湖や芦ノ湖で漕ぐのも楽しいですね。もちろん、シートポジションを真ん中にセットすればひとり乗りとしても活躍します。

　　　　　　　
より多くの荷物を積むなら大型の485もおすすめ。艇長がある分、ふたりで漕ぐとかなりのスピードを出せます。どのモデルもバウとスターンにハードキャップを装着しているため波切り性能が高く、インフレータブルカヤックにありがちだった水に引っかかるようなモタつき感を解消しています。どのモデルもフィンを装着できるので直進性も高く、かつ安定性も両立しているのでカヤック初心者でもまっすぐ漕ぐことができます。

　　
スライダーシリーズは、どのモデルも大型収納バッグつき。カート仕様になっているので、長距離の運搬も苦になりません。ほか、空気注入用のハンドポンプや応急修理用のリペアキットのほか、漕ぐときに足で踏んばるためのフットブレイス（写真のものはサンプルです）が付属しています。


また、背もたれにロッドホルダーのついたシートに交換することで、よりカヤックフィッシングもやりやすくなりますよ。写真は、フィールフリー／アングラーシートです。ほどほどにクッション性もあり、背もたれが大きすぎないので使いやすく、おすすめです。

というわけで、スライダー445に実際に乗ってみたときの動画は、以下の通りです！



なお、動画内で軽快に漕いでいるのは、当店スタッフのミズノです。おそらく神奈川県内で最もインフレータブルカヤックとフォールディングカヤック（折りたたみ式カヤック）に詳しい人間なので、スライダーシリーズのことならなんでもミズノにご質問くださいませ。こちらのメールか、お電話はサウスウインド045-222-1322までお気軽にご連絡ください！





それでは、ナガシマでした☆☆☆彡