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2018/03/18

フォールディングカヤックで釣りがしたい♪

こんばんは、よっしーでございます。


きょうは折り畳みカヤックのお引渡しがありました。

フジタカヌーのアルピナ2-430EXで、きれいなオプションカラーをお選びいただいたので、写真を撮りながら組み立て練習しました。さくっと解説してみます~。

折り畳みカヤックの組み立ても全然難しくないので、ご検討の方はぜひぜひ覗いてみてください(*^-^)

この解説で、冬眠していたパドラーさんたちの復習にもなるかな~。




Mさまが選んだのは、フジタカヌーさんの二人乗りのアルピナ2-430EX
全長が430cmの2人乗りってことですね。


二人乗りのモデルですが、Mさんはひとりで釣りをするのがメインの使い方ということで、広めのコックピットの一人乗りとして使おうと選びました。



さて。組み立てますよー。

フジタカヌーさんは取説はカンタンすぎますけど、DVDが1艇に1枚付属しています。
店頭で組み立て練習するときにも、私は一度見る事をオススメしています。そのほうが全体の流れが把握できるので、初めて組み立てるのも結構すんなりできるんですね~。



フレームを取り出します。リブフレームは船体布の間に挟まっています。

Img_6848

そのほうがコンパクトにしまえるのと、リブフレームについている三日月型の樹脂パーツ「チャンネル」が外側に飛び出ないので保護にもなります。

まっすぐのパイプフレームを全部伸ばして、キールにリブフレームを取り付けます。

Img_6849

Mさまはハーフリブフレームもお買い上げです。一人乗りとして組むので、ハーフリブは前側にします。写真の左側がバウ(船首)です。

Img_6850

一番短いパイプをバウ(船首)側デッキに、中ぐらいのパイプをコックピットの左右に接続、最後にスターン(船尾)側デッキにもうひとつある短いパイプを接続します。それぞれ前後の向きはありません。

次に、4本の長いパイプをつなぎます。片側に赤と青のビニールテープが巻いてあるので、そちらが前(バウ)です。それぞれ同じ色の部分につなぎます。

カヤックを上から見て、木の葉形になるように4本のフレームをチャンネルにつけるのですが、必ずバウ側のリブフレームから左右同時につけてください。右側だけ、左側だけ先に、とスターンまで付けていってしまうと、木の葉形がどちらかに引っ張られてゆがんでしまいます。そうするとスターン側の接続が難しくなってしまいます。ゆがんでいるからですね。

Img_6852

4本をバウ側から付けていって、あとはスターン側の短いぶらぶらしてるパイプにつなぐだけの状態です。

さ、ここが1回目のクライマックスです。

Img_6851

ここの接続はちょこっとだけコツがいります。DVDでもやってるのでしっかり見てくださいね~。

Img_6853

全部のフレームが繋がり、フレームが出来上がりました。
シートとフットブレイスをセットします。

Img_6854

シートはベルト3本でセットします。ベルトの通し方にもコツがありますよ。

Img_6856

シート取付け完了。

Mさまはフレームにネジ留めするタイプのフットブレイスにしたので、フレームに黒いレールマウントが2個ついています。ここにプラスチックのペダルをスライドさせて差し込むだけ。

Img_6857

Img_6859

シートに深く腰掛け、しっかりと腰を背もたれに当てます。足はまっすぐではなく、ひざの外側がコックピットの内側に当たるように、がに股になる感じで座るのがカヤックのポジションです。
こうすると踏ん張りがきくので、しっかり力強くパドリングできるし、カヤックが揺れたときに、下半身でしっかりとバランスがとれるのです。
漕ぐときには背もたれによりかからないで、背筋を伸ばすようにするほうがいいのです。

コックピット内につけるものは全部つけてから、船体布にフレームを入れます。


Img_6860

船体布がどう畳まれていたかも忘れないように。あとでしまうときに「あれ?どうやって畳むんだっけ?」ってなりますからね。

フレームを電車ごっこみたいに持ち上げたら、フレームと船体布の中心を合わせて、コックピットのバウ側へ差込み、左右にずれないように少しずつ入れていきます。

コックピットのバウ側のリブが10~5、6cmはみだしてるくらいまで入れればOKです。

次は、船体布のスターンについてる黒いテンションロープを持って、足でぐっと押し込みます。

ここからが2回目のクライマックスですよー。

写真撮り忘れたけど、DVDに出てますので見てください(^^;

テンションロープの根本のベルトをスターンの縁に引っかけられたら、スターンのデッキについている銀色のフックにテンションロープを引っかけます。まっすぐ上に引っ張るように、テンションロープは左右から通してくださいね。

Img_6864

あとは、銀色のフックについてる赤白のロープを、バウ方向に力いっぱい引っ張るだけ。

結構力いりますよ。

銀色のフックとフレームについている滑車クリート部分がくっつくくらい引っぱります。

Img_6865

一回じゃ、ジッパーは閉まらないのですね~。

Img_6866

銀色のフックを少しゆるめて、テンションロープを短く付け替えて、二度引っぱります。

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銀色のフックとフレームについている滑車クリート部分がくっつくくらい引っぱれば、ジッパーが閉まります。

Img_6870

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ジッパーのなが~い端っこは、スターンの船体布のすきまから内側に入れ込むときれいにしまえますよ。


Img_6872

ジッパーを閉めたら、きれいに折り込んでマジックテープにくっつけて閉じます。

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コックピットのベルトを締め、

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デッキロープとショックコードをセッティングしたら

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完成!o(*^▽^*)o

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オプションカラーのミルクホワイトです。

この色はサウスウインドでは初めて作ったと思います。落ち着いた、いい色味ですね!

デッキコンパスもお買い上げでしたので、つけてみました~。


Img_6880

シートに座ると、こんな感じでコンパスが見えます。

これで、万が一、霧が出てきて周りが見えなくなっても、方角がわかります。


デッキコンパスの見方はカンタンなのですが、それはまた次回ご説明しましょうか~。


Mさまは電車移動するので、背負ってお持ち帰りでした。

Img_6881

これで4分割パドル1本とデッキコンパス、浮力体2個などカヤック用品が全部入ってます。少しバッグに余裕があるので、ライフジャケットもしまえそうでした。
この荷物を背負って、釣竿ケースとクーラーボックスはコロコロで転がして、海に行きます~。

ちょっと荷物が多いけど、今までの堤防釣りより釣果は上がる! はずです!(*≧m≦*)


組み立てやメンテナンスでわからないことがありましたら、いつでもご連絡くださいね!

Mさまの航海安全と大漁をお祈りしています♪






by よっしー





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