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2019/03/26

【艤装】トランスデューサーアーム使用時はここに注意!【魚探】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。






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おかげさまで、2016年の発売以来ずーっと売れ続けているスコッティのパーツ、トランスデューサーアーム・ギアヘッドトラックセット。いまでは、新しくフィッシングカヤックをご購入いただくお客さまのふたりにひとりはこのアームを装着しているのではないかというくらいの浸透率といえます。近年の魚探の大型化も含めて、いま一度、使い方に関しての基本的な注意点をご説明いたします!







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トランスデューサーアーム・ギアヘッドトラックセットは、ギアヘッド部に魚探を置くことで振動子もオールインワンに魚探に装着できるのが魅力。しかし、同じくスコッティのフィッシュファインダーマウントや、ユニバーサルフィッシュファインダーマウントをカヤックのレールに取り付けるとき、レールのタイプや厚さによってはしっかりロックができないことがあるので要注意です。フィッシュファインダーマウントおよびユニバーサルフィッシュファインダーマウントは、写真のように足の中心に金属が入っているため、これがギアヘッドの中央のボルトに当たってしまうんですね……。

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ギアヘッドをレールにセットするために締め込んでいくと、レールのタイプや厚さによっては、中央のボルトが飛び出てきます。ここに、フィッシュファインダーマウントの足の金属部分が当たった、しっかりロックできないことがあるんです。

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一般的なロッドホルダーやエクステンダーの足の部分は、このように、何も入っていません。このため、ギアヘッドに装着しても何ら問題はありません。

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では、しっかりロックさせるためにはどうしたらいいかというと、ギアヘッドのボルトの部分にワッシャを何枚かはさんであげれば解決します。ギアヘッド内部にボルトの頭が飛び出てこないようにするためですね。フィッシュファインダーマウントなどを装着したときにギアヘッド部がきちんとロックされていないと、足で蹴っ飛ばしてしまったりしたときに魚探を水没させてしまうことがあるので、気をつけましょう!

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そして、最近ではカヤックのフィッシングで7インチ、9インチといった大型モニタの魚探を使う方も多くなっていますが、当然ながらこういった魚探や振動子自体はとても重くなっています。魚探の性能は日進月歩。いずれはスコッティからもこのような魚探や振動子に合わせてヘビーデューティタイプが発売されるかもしれませんが、現状でマウントする場合の注意点をご説明いたします。

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私が現在、使用しているガーミンの振動子、GT-41TMは、大きさが22.8×6.2×3.0㎝で、重さは約800gくらいあります。この重量物を生まれたての仔鹿の脚のようなトランスデューサーアームが支えるのはほぼ限界に近いのですが、ほかのパーツもスコッティで組み合わせる以上、いまのところこのアームを使うしかありません。

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以前もこちらのブログにて書きましたが、ガーミンやハミンバード、ロランスなどの大型振動子を装着すると、着岸時などに勝手にアームがおりてしまうことにより地面に刺さり、とくにどうしても先端パーツが折れやすくなります。このため、写真のように先端の細い部分だけでもステンレスで補強してあげることも必要です。

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また、ボルトナットで固定するにも、ゆるみ止めの入ったナイロンナットにゴム貼りワッシャでしっかり締めてあげないと、振動子自体の重みで勝手に垂れ下がってしまうことがあります。

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さらに、魚探と振動子が重いということは、ギアヘッド部分のT字型のステンレスボルトにも大きな負荷がかかります。使ったあとよく洗わずにいると、金属疲労を起こしたボルトがさらに海水で腐食して折れやすくなります。カヤックに装着したままカートで運搬すると、魚探やアームが大きく揺れてさらに負荷がかかって折れやすくなるので、水辺に着いてから装着するのがおすすめですよ。さらにいいのは、振動子のアームと魚探を分けてレールに装着すること。こうすることで重さが一点集中しないので、まだもしものトラブルは少なくなるはずです。私も、今後は魚探本体はトランスデューサーアームのギアヘッドに装着しないで、別のギアヘッドトラックアダプタに取り付けようと思っています。






 
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大型魚探は設備もまあまあ大変ですが、解像度が高くモニタが見やすいのもあるのと、何より機能が恐ろしく充実しているのが魅力ですね。サイドビューではテトラの形状はもちろん、水中に沈んでいる数や向きまでわかりますし、通常魚探をうまく組み合わせることで、カヤックの進行方向のどちらに小魚の群れがいるのかをドンピシャ感度で乗せられます。使いたい魚探に合わせてトランスデューサーアームもうまく艤装したいものです。魚探の艤装などについてご相談がありましたら、サウスウインドまでお気軽にお問い合わせくださいませ。


それでは、ナガシマでした☆☆☆彡








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