【魚探用】エネループプロが地味にスゴい【充電池】

毎度ありがとうございます。サウスウインドのナガシマです。





明日5/3（金・祝）はザ よこはまパレードが開催予定です。今年も数多くのパレード隊が通過し、店舗前にもたくさんの観覧者が集まる予定です。午前10時ごろから午後3時ごろにかけて大規模な交通規制がありますので、お車でのご来店はご注意くださいませ。電車でのご来店は大丈夫ですが、お車でしたら午後遅めにお越しいただくのがおすすめです。ご迷惑ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。




さて。おかげさまでゴールデンウイーク前からホンデックスのポータブル魚探、PS-611CNとPS-501Cがよく売れております。カヤックフィッシング用としては、電池駆動式で最もお手軽に使えて機能的にも十分という日本製の魚群探知機ですが、この性能を生かすためにおすすめの電池があるんです。

簡易GPSと地図付きでポイント登録もできるPS-611CNと、魚探機能のみながら見やすい表示と簡単操作でだれでも使いやすいPS-501C。どちらも単三電池8本でPS-611CNが最大約8時間、PS-501Cが最大約10時間駆動します。


魚探には、アルカリ単三電池8本が付属しており、もちろんこのままでもお使いいただけます……が、おそらく初回の使用で電池がなくなります。電池は放電しますので、保管状態によってはもしかしたら8時間ももたないかもしれません。カヤックフィッシングのたびに電池を購入するのもけっこうな出費になりますよね。


というわけで、ホンデックスのポータブル魚探用の電池は充電式を使うのが経済的です。Amazon電池やエネループでもいいのですが、ナガシマのおすすめはエネループプロ。ハイエンドモデルの「プロ」は、スタンダードモデルよりも電池容量が大きく、繰り返し使える回数も多く、従来品よりも長持ちします。


ついでに、専用の急速充電器も買ってしまうとシアワセになれます。二日連続で釣りに行くときとか、急な充電が必要になっても、空の状態の単三電池4本を約4時間で満充電できます。さらに、Amazonだと、急速充電器+エネループプロ単三8本で合計4,500円ちょいしますが、月に何回もカヤックフィッシングに行く方はすぐに元がとれるはずですよ。それにしても、急速充電器と電池のカラーリングが黒白オレンジなのも地味にカッコいいですね。


急速充電器は、電池1本ずつに対して充電表示機能があり、残量チェック機能もLEDの3色変化でわかりやすくなっています。また、使った分だけ素早くつぎ足し充電できるので、繰り返し充電にも電池に負荷をかけにくくなっています。充電器も、このへん地味に進化しています。


もちろん、従来のエネループスタンダードモデルも充電できます。間違って乾電池を入れても、自動で検出して充電をストップするので安心ですよ。ただし、パナソニック以外のAmazon電池やダイソー電池は充電できないのでご注意ください。


エネループプロは放電率が低いので、しばらく間を空けてから釣りに行く場合でも再充電する必要がありません。いままでのエネループやAmazon電池は、久しぶりに使う場合は残量チェックする必要がありましたが、エネループプロはこの点も地味に便利！　もしもの災害に備えて、予備の予備などを用意しておいてもいいですね。ちなみにナガシマは、キャンプ用の電池式ランタンもすべてこの電池に替えました。

　　
なお、せっかくエネループプロを使っても、電池ボックスのフタをしっかり閉めておかないと海水が入って壊れますよ！　とくにPS-611CNのフタは以前よりも硬くなったので、パチン！と音がするまでフタをしっかり押して閉じてください。また、フタのゴムパッキンは、たまにゴミや砂が付着していないか、劣化していないかどうかを確認してください。このチェックを怠ることでも、水が入ることがあります。

※ホンデックスのHE-51Cなどの旧モデルは、エネループプロでは駆動しない場合がございます。ご確認のうえお使いくださいませ。



それでは、ナガシマでした☆☆☆彡