今年もお盆休みの期間中、息子さんとサウスウインド南伊豆店のシーカヤックツアーに参加されながら伊豆旅行を楽しまれたかわうそさんのブログがアップされています!
普段からまめに更新(見習わなければ・・・。)されているかわうそさんのブログ。 子浦に滞在中も頻繁に更新されていましたが、撮り貯めた画像をふんだんに盛り込んだ詳細リポートがアップされておりました。
首都圏から来られる方には移動ルート、移動時間、最寄の美味しいお店、良いお風呂等も紹介されているので参考になるんじゃないですか?
なべあつさん改め かわうそさんの徒然日記 “恒例!夏のガチンコ勝負①~⑫”
特に⑧の夜光虫ツアーの模様はこちらのブログでもご紹介させて頂きましたが、流石に本人の生の感想ですからその興奮状態が伝わってきますね。(笑)
先日の地震も体験されてブログネタてんこ盛でしたね!
今回は息子さんと“伊豆を遊び倒す”という明快なコンセプトのもとでのご旅行でしたが、普段は葉山シーカヤッククラブさんを拠点に相模湾を漕ぎ、各地のシーカヤックマラソンにも愛艇ノーライト社のラサ“東海道線カラー”で参加されています。
当社のツーリングにも参加して頂いており、以前には参加者目線でのリポートも当ブログにて紹介させて頂きました。
“伊豆マイスター”を目指すかわうそさん流伊豆の楽しみ方を参考にしてみてくださいね!
Posted by Kaz
今回ご紹介するのは136号線から一番近い民宿のいすずはま荘さん。
子浦の民宿はどこも磯料理が自慢ですがいすずはま荘さんはお刺身、煮魚は勿論のこと、創作料理も楽しめるので連泊、リピーターさんが多いのでしょうね。 某食いしん坊な料理番組にも登場しているんですよ。
特に釣りをしに子浦に来られる方にはお勧めで、釣り上げた魚はサービスで御造りなどに調理して夕飯に出してくれます。 自分で釣った魚が綺麗に盛り付けられて出てきたら嬉しいですよね!味だけでなく目でも楽しめるんですから!
▲室内も掃除が行き届いてます。 ▲広い駐車場は向かいで安心。 ▲先日のお客さん、嬉しい配慮です。
ご夫婦で切り盛りしていてお2人ともお若く、ここ子浦全体を盛り上げて行こうと観光方面にも精力的に取り組んでいるので子浦近辺の楽しみ方を教えてもらえるでしょう。
▲旅館や料亭を思わせる御膳です!贅沢気分。 ▲自分で釣った魚がこのように出てきたら・・・。
こちらでは事前に伝えておけば出掛ける時にお弁当も用意してくれます。 子浦にはコンビニ等は有りませんから海水浴、釣り人やカヤッカーには有難いですよね。
下賀茂にある湯の花という南伊豆町の農水物産直売所にも「さざえご飯」を卸していて、こちらは人気アイテム。 まず午後まで売れ残っているのを見た事がありません。 実は私もまだ見た事がないんです・・・。いつも売り切れていて。。。(汗)
民宿 いすゞはま荘
〒415-0532 静岡県賀茂郡南伊豆町子浦92-3
tel 0558-67-0041 fax 0558-67-0932
mail isuzuham@beige.plala.or.jp
Posted by Kaz
今回ご紹介する花壇さんは山の中腹にあり、時間帯によっていろいろな表情を見せる妻良湾、子浦の海を高台から眺める事が出来ます。 周囲を木々や花々に囲まれているので、海だけでなく里山の雰囲気も楽しめる宿です。
海を楽しむ時には下りていかなければなりませんが、何往復もするのではないなら散歩には物足りないぐらいの距離です。 ただ角度は急な勾配ですゾ。(笑)
「花壇」さんからですと子浦海水浴場だけでなく、落居海岸へのアクセスがいいのも特長で、そちらまでの散歩はオススメです。 細く長いトンネルを抜けると、そこは高い橋の上に繋がっており、目の前には広大な海が広がっています。 先程までの景色とは別世界が突然現れるので面食らいます。 子浦と落居、どちらの海も楽しめるのは花壇さんの魅力でしょう。
▲妻良湾・子浦の海が一望できるロケーション。 ▲目の前には落居に続く道があります。
「花壇」さんはその名の通り、いたるところに花が植えられていたり、飾られているのできっと女性に喜んでもらえるのでしょう。
白い壁が和風でありながらモダンな雰囲気もあって広い年齢層に好まれそうです。
国道136号線からも近いので伊豆急下田駅からバスで来たときは落居口で下車すると良いでしょう。
そのバス停には子浦に住むご夫婦が営む「峠の茶屋」さんがあって伊豆の名産品、加工品、そして手作りの和菓子類が沢山揃っています。 その種類の多さに迷ってしまいそうですが、試食が次々と出てきて薦められ、夕食前の小腹が空いた時でないと食べ切れないほど。(笑)
伊豆の名産品のかんきつ類も好みで選んでくれますから助かります。 なんたって種類が多いですから・・・。 沢山買っても目の前はバス停。 下田駅まで重い思いをしなくて済みますから便利ですね。
減ってしまったとはいえ子浦は民宿がいっぱいです。 それぞれ特長がありますからお気に入りの宿を探してください。 子浦の魅力は一回では分かりにくいでしょう。 それ故に「もう○十年前から毎年夏にはここに来ています。」というご年配のハードリピーターさんが沢山いるのでしょうね。
朝は鳥の声で目を覚ます事の出来る「花壇」さん、海辺の宿とは違った趣を楽しみに来て下さい。
磯料理・釣り船案内
民宿・旅館 花 壇
〒415-0532 静岡県賀茂郡南伊豆町子浦1721
℡ 0558-67-0862
Fax 0558-67-0911
Posted by Kaz
葉山から漕ぎに来てくれた葉山シーカヤッククラブの皆さんはこさやさんに泊まられて夜は海の幸を楽しまれるみたいですね! コチラのブログにて子浦の民宿さんを色々と紹介しておりましたのでその中から“かまや”さんをご希望でした。 海の見える高台の露天風呂で潮と疲れを洗い流しているのでしょう、私がこさやさんの前を通りかかると皆さんの楽しそうな話し声が上のほうから聞こえて来ました。(笑)
なんと今回はこさやのおばさんの好意で私の分の膳まで用意していただきました。「久々に会うんだろ?うちで一緒に食べりゃいーよ。」となんとも人情味溢れるお言葉。 民宿は親戚のうちに遊びに来たような感覚で永きに渡って通う人が(三十年以上も通う人も!)いるのも分かる気がします。
▲左: 船盛が雰囲気を盛り上げてくれます!調理場前を通ったときに「なんか船盛が見えたよ。」ってそわそわだったそうです。(笑)
▲中:「目でも楽しませてあげたいからさ。」というのが口癖のおばさんは盛り付けも上手です。
▲右:壷焼きも出ているのにサザエの刺身も! コリコリしていて美味しい!贅沢な気分になりますね。
煮魚が大皿で出て来ました。 こんな大きな魚は一般家庭では煮る事が出来ないから「海に来ている!」 って実感させてくれます。 頃合を見計らって絶妙のタイミングで揚げたての天ぷらが出て来たかと思ったらご飯と味噌汁も! お皿を少し下げてもらわないお膳の上に乗り切れません。
さっぱりしたいな、と思ったときには頼まなくてもお茶が運ばれてきたりしてお客さんの気持ちを良く分かってくれています。 さすがここ子浦で長年お客さんをお迎えしてきているんですね。
▲おばさんの話は面白いです。 コレ全部おばさん一人で作りました!凄過ぎマス!!
料理が美味しいのでお酒も進みますね。 アルコールの量に比例して某女史の毒舌も冴え渡ります。(笑) 「あんまり飲めない。」といいながらも「ここなら三歩で布団だから!」とペースを落とす気配は微塵もありません。。。(焦)
綺麗どころが2人もいてお酌してまわってくれるから皆さん、量も増えてしまいますね。 お隣の男性は一番遠方からいらして朝も早かったのでしょう。コクリコクリとパドリングです。(笑) 夢の中でも南伊豆の海を漕いでいるのでしょうね。
明日の事も考えると「早く寝ておかないと。」と思いつつも話は尽きなくて夜は更けて行きます。。。
サウスウインド南伊豆店でシーカヤックツアー
カヌー・カヤック専門店 SOUTH WIND
Posted by Kaz
昨日のツアーに参加された男性は急遽子浦に泊まっていかれました。
本当ならシーカヤック体験ツアー終了後には下田辺りまで距離を伸ばして泊まってからご自宅の東京・中野区まで戻られる予定だったそうですがご自身の最長距離の自転車漕ぎと初めてのカヤック漕ぎとで疲れてしまったとの事。 出発から西伊豆経由で既に250キロを漕破していて若干膝も悲鳴を上げているとのこと。 しかも海水温はお湯のように温かかったのですが風に吹かれて冷えてしまった事も有って子浦の民宿「こさや」さんに宿泊することに決めたようです。
もともとここ妻良・子浦は旧くから「風待ち港」として栄えた場所ですから風が収まるまで留まるのも良いではないですか。(笑)
夜、食後の落ち着かれた時間帯にお邪魔するとすっかりくつろいでおられて「泊まって良かったです。何しろ夕食が豪勢!」と喜んで貰えた様で何より!
発つ予定時間を伺っていたのでサウスウインド南伊豆店の看板犬“クッキー”とお見送りです。皮肉にもうって変わって晴れ渡った本日、おいしい食事とゆっくり休んだおかげでしょう、力強いペダリングでクランクを踏み込み帰っていかれました。 ヒルクライムの妻良ステージを過ぎれば後はダウンヒル状態ですから頑張って!(笑)
お気をつけて!!
サウスウインド南伊豆店でシーカヤックツアー
カヌー・カヤック専門店 SOUTH WIND
Posted by Kaz
子浦西側の浜や波止場から見ると小高い丘の上に建つ、
青い瓦屋根の宿「甚九」
子浦漁協直売所前の路地から階段を上がり、その一番上に建つ「甚九」さん。
この路地や階段は波止場町独特の味のある風情をかもし出している。
玄関を入ると大きな窓から入る光で明るく、広々としたエントランスだ。
丘の傾斜に立つ「甚九」さんは建物内に階段が多い。しかしこの階段がまた独特の空間をつくり、一度来た方に強い印象を与えるだろう。
通路も民宿とは思えない程広く、客室から浴場までの往復にも十分な旅気分が味わえる。
客室は純和風の部屋で6室のすべての部屋から海を眺めることができる。
高台ではあるが、海岸までは1分とかからないビーチサイドだ。
お風呂は2ヶ所あり、宿泊状況で家族で入るなど貸しきることも。ご予約の際確認してもらいたい。
漁師民宿の「甚九」さんの料理は、自慢の「生きたイカの刺身」をはじめ、旬の魚介で楽しませてくれる。
子浦のイカはグルメ通の間では有名で、知る人ぞ知るブランドイカだ!
このイカを吸盤が張り付くほど新鮮な状態で食べられる。
子浦のイカ、独特の甘さを是非味わってもらいたい。
お問い合わせは
「甚九」
0558-67-0665
海岸に出るスロープが目の前で、出艇には最適の立地の民宿「かまや」さん。
こんな屋根のある広々としたとこらから目の前のスロープへ、ファルトの組み立てや片付けも快適にできるスペースだ。ここにカヤックを置いたままのんびりと過ごし、明日に備える。
玄関を入ると明るいエントランス、長い廊下に並ぶ部屋は、人数に応じてパテイションで仕切ることができる。多人数の時は1つの大きな部屋にすることもできる。
客間は、床の間に掛け軸、温泉旅館を思わせる落ち着いた純和室だ。
純和風の客室とは裏腹に南国リゾートを感じさせる部屋からつながるテラスは、海岸の人と会話ができるほど近い。
囲いと屋根はあるが、露天風呂と言っていいだろう。2つに分かれた露天風呂は家族風呂として、貸しきることも可能だ!
ここからの眺めもテラス同様、海岸を目前に見下ろす事ができる。
料理は旬の海鮮!刺身は2名様から船盛でボリューム満点。焼き物や天ぷらも、もちろん旬の食材。
こんな料理と風呂、そして艇庫とカヤッカーにはもってこいのおすすめ宿だ!
お問い合わせ
「かまや」
0558-67-0372
子浦の郵便局の直ぐ側の「浜鍛冶屋」さん
この「浜鍛冶屋」さんはシットオンタイプのシーカヤックを持っています。
外観はプチホテルのようで可愛らしい民宿だ。
外の螺旋階段があり、その階段を上がるとテラスがある。ここから海を眺めることができ、海からあがって椅子に腰掛けのんびり、風呂上りに一杯なんかも最高だ!
客室は純和風の落ち着いた空間だ。窓からも、もちろん妻良湾を眺めることができる。
部屋からもテラスへ出ることができるので、夜は星を眺めながら語らえる。
お風呂は外から入る事ができ、海からあがって水着のまま直行できる。
浴槽は岩風呂調でジェットの気泡が出ている。この浴槽で疲れを癒し、明日もまた海へ。
玄関を入るとレトロな振り子時計がふたつ並んでいる。小さいほうは止まってしまっているが、こんな古時計にも味がある。
料理はお刺身などの海鮮で品数も豊富だ。
部屋で晩酌をしていると香ばしいそそる香りが、女将さんからの「イカの一夜干し」の差し入れが! これはうれしい!酒も更にすすむ(笑)
「せっかく泊まってもらうのだから、気持ちよく帰ってもらい。」
こんなご主人の気持ちが身にしみる宿だ。
お問い合わせは
「浜鍛冶屋」
0558-67-0531
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